Facebookは仕事での集客に使えますか?
★個人のひととなりを伝える場として
★法人の活動の最新情報を伝える場として
個人の魅力を前面にだしながら法人の活動をする個人事業主、お教室主宰の方には Facebookはとても有効な手段と考えます。
ホームページからのお問い合わせやメールよりも、Facebookはより”人”を身近に感じてもらえ、気軽に仕事を依頼してもらえる可能性があります。
■日本のFacebookのユーザー層
●Facebook : 2,600万人 (Source : Facebook, Date : 2019年7月)
●LINE : 8,200万人 (Source : LINE株式会社, Date : 2019年10月)
●YouTube : 6,200万人 (Source : ニールセン デジタル株式会社 : 2018年12月)
●Twitter : 4,500万人以上 (Source : Twitter & Mashable, Date : 2019年2月)
●Instagram : 3,300万人(Source : Instagram : 2019年6月)
●”HP”や”ブログ”からの集客
* 訪問目的がはっきりしている(”XXを買いたい”・”XXという情報を探している”など)
* 短期的に行動を判断(”買う”or”買わない など”)
⇒最初に”NO”と判断されてしまうと、次に訪問してもらえる可能性は低い
●”Facebook”や”Twitter”など、SNSからの集客
* 訪問目的はあいまいなことが多い(”友達がいいね!をしたから”・”なんとなく好きだから”など)
* 短期的な行動は期待しづらい。(すぐに”買う”などの行動にはつながらない)
⇒継続的、長期的にファンになってもらえる可能性がある
●LINE@に注目
2015/2に発表されたLINE(ライン)のビジネスアカウントLINE@(ラインアット)(詳細はこちら)。
お客様がFacebookよりもLINEの方が慣れているという場合、集客に外せないツールとなってくると予想されます。
● LINE@: 既存のお客さんや生徒さんとの、密な連絡用ツールとして。一度でも来てくれたお客さんと、コミュニケーションを継続させるツールとして。
●Facebookページ: 既存ファンからいいね!をもらい、より口コミが広がるツールとして。既存のお客さんや生徒さんと、ゆるくつながるツールとして。
今後皆様のビジネスで、Facebook、LINE@のどちらを集客の中核ツールと位置付けるか、検討が必要です。